特徴

• 抗炎症作用と気管支拡張作用を有する。

専門医コメント

抗炎症作用のある吸入ステロイドと気管支拡

その他の薬効（気管支喘息・COPD治療薬）

• 抗コリン薬・β2刺激薬配合剤（LAMA・LABA）

  2種類の気管支拡張薬を含有し、COPDに適応がある。

• 吸入ステロイド・抗コリン薬・β2刺激薬配合剤（ICS・LAMA・LABA）

  3剤配合剤で、喘息とCOPDに適応がある。

• 気道過敏性検査薬

  気道過敏性検査とは、気道収縮物質を吸入投与することで、喘息の呼吸生理学的特徴の1つである気道過敏性の有無、および程度を客観的に評価する検査である。