特徴

• 2種類の気管支拡張薬を含有し、COPDに

専門医コメント

気管支拡張作用のある長時間作用型β2刺激

その他の薬効（気管支喘息・COPD治療薬）

• 気道過敏性検査薬

  気道過敏性検査とは、気道収縮物質を吸入投与することで、喘息の呼吸生理学的特徴の1つである気道過敏性の有無、および程度を客観的に評価する検査である。

• β2刺激薬（内服薬・貼付剤・坐剤）

  気管支のβ2受容体を刺激し気管支を拡張させることで、喘息を改善する。

• β2刺激薬（SABA）

  β2刺激作用により、すばやく気管支を広げ、喘息発作を和らげる。β2受容体の選択制が高く、心刺激作用は少ない。