特徴いつ起こるかわからない症状の予防や、夜間続きを読む >>専門医コメント超長時間型なので、中止時の離脱作用が生じ続きを読む >>その他の薬効(抗不安薬)BZD系抗不安薬(短時間型)BZD受容体を刺激し、脳内の抑制性神経伝達物質であるGABAの活動を高め、抗不安作用や催眠・鎮静作用などを呈し、不安障害や心身症などの諸症状を改善する。BZD系抗不安薬(中間型)不安発作に対して即効性を期待する時は、中間型のロラゼパム(ワイパックス)、アルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス)などを用いる。20分程度での症状の軽快をみる。BZD系抗不安薬(長時間型)いつ起こるかわからない症状の予防や、夜間や早朝に出現する症状に良いが、持ち越し効果が問題となる。続きを読む >>